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球体の家: 信頼のためのエチュード『転がる床』

アーティスト: 永岡大輔

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コンセプト

このワークショップは、球体の床を使って、新しく自分の身体や他者と出会うことを体験しようとするものです。そしてそれは自分や他者への信頼を作ることと言えるでしょう。

実施方法

1回4人で実施(実施時間1時間〜1時間30分)
1. 球体の家についての説明
2. それぞれ一人ずつのってみる
3. 二人でのって床の上を歩いてみる
4. 四人でのってみる
5. この床での体験で気がついたことを紙に書いて掲示する。

会場内地図

アートボード 1map_4.png

プログラム詳細

参加人数

1回4名

実施時間

1回 45〜60分

参加方法

歩きやすい靴をご用意ください。

完成した作品の扱い

描いていただいた感想は、その場に掲示します。

​タイムテーブル

​会期中、アーティストの在廊時に実施します。ワークショップを実施しない時にも、茶室は展示としてお楽しみいただけます。

作家在廊日:7月23日、24日、28日、31日、8月7日、8日

※ 各プログラムの内容やタイムテーブルなどは、予告なく変更となる可能性がございます。
「3密」(密閉・密集・密接)を避けるため、入場制限する場合もございます。予めご了承ください。

アーティストについて

永岡大輔

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1973年山形県生まれ、東京都在住。Wimbledon School of Art修士修了後、国内外にて個展・グループ展による発表多数。 記憶と身体との関係性を見つめ続けながら、創造の瞬間を捉える実験的なドローイングや、映像作品を制作する。また、朗読体験を通して人々の記憶をつなげるプロジェクト『Re-constellation』による公演や、現在では、新しい建築的ドローイングのプロジェクト『球体の家』に取り組むなど、様々な表現活動を展開している。

アーティストのこれまでのTURNでの活動:永岡大輔

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