キューバ時間で動いてる

アーティスト: 林奈緒子、徳本萌子、松橋和也

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コンセプト

2019年にキューバでともに過ごした3人が集い、パパロテか鯉のぼりかはたまたしめ縄かヤレイか、あるいはそれらに似たまた別の何かか、迷走しつつ、暴走しつつ、ときに交わる皆さんの力をお借りして1つのかたちをつくりあげる。3人はキューバでの生活を再現するかのように、様々な条件や設定のもと展示室に居ることとする。

実施方法

茶室には様々な素材(注1)が散漫に散らかっており、それらを用いて、訪問者とともに、会期を通して大きなひとつの造形物(注2)をつくる。 なお、茶室の主人たる林・徳本・松橋は、ハバナでの生活にまつわる様々な条件(注3)のもと、制作とワークショップを行う。

(注1): 「ちきゅうのこだま」で展示した「ひとがた」をはじめ、WSに一見必要のないようなものまで様々にある。

(注2): しめなわや、鯉のぼり、パパロテを念頭におきつつ、それらの混じり合った何か。具体的にどんなかたちのものになるかは、つくりながら決まっていく。

(注3): 展示室にいない、マタニティスーツの着用、スペイン語話者の影武者、など。

会場内地図

アートボード 1map_7.png

プログラム詳細

参加人数

1回3名程度

参加方法

事前に準備するものは特にはありませんが、好奇心と積極性、「散らかった部屋を片付けてやろう」というおかん的お節介心があることが望ましいです。

完成した作品の扱い

完成した作品は、原則として会場に残していってください。どうしても持ち帰りたいという方は、写真撮影と、代わりの何かを置いていっていただくようお願いすることがあります。

参加者へのお願い

このワークショップでは、あらかじめワークショップ内で行う行為やつくるものを定めていません。茶室内に散乱する素材やメモを手がかりに参加者自身が関わり方を決定します。

​タイムテーブル

​会期中、参加が可能です。

アーティストは不在の場合がございます。予めご了承ください。

少なくとも一人の作家は会期中、毎日(7月27日、8月3日を除く)在廊します。

※ 各プログラムの内容やタイムテーブルなどは、予告なく変更となる可能性がございます。

「3密」(密閉・密集・密接)を避けるため、入場制限する場合もございます。予めご了承ください。

アーティストについて

林奈緒子

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徳本萌子

1983年、兵庫県生まれ。糸口としての技法と、そこから手繰り寄せられるもの、そしてひとの間を縫って織りなされる大きなかたちに興味がある。

松橋和也

1993年神奈川生まれ。2015年武蔵野美術大学テキスタイル専攻卒業。 2018年より東京藝術大学大学院修士課程、在籍中。テキスタイルの技法と素材をもとに、主にミシンを用いた平面および立体作品を制作・発表している。

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1999年、新潟県生まれ。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科学部4年生。東京芸術大学 履修証明プログラム Diversity on the Arts Project 二期生。キューバTURNでは アートコミュニケーターとして参加した。

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アーティストのこれまでのTURNでの活動:林奈緒子徳本萌子松橋和也